自分から発信したら少しずつリアクションが増えてきた今日この頃のボク
2016-09-06
目次
おはようございます、ミズイデ(@fashionizumi)です。
9月8日午前10時どしゃ降りのさいたま市からブログお届けします。
仕事の方法、やり方って今までと同じがいいです。
だけど、時間は常に進みます。
ヤバいくらいに1年が早いです。
北京オリンピックから8年も経ってます。
2020年の東京オリンピックも直ぐに来てしまいそうです。
仕事のやり方で、今までの方法だと必ず行き詰まる時がある。
そんな時は、仲間や友人はたまた先輩だったり親方に相談します。
人それぞれで、色々な人がいて中には教えてくれない人もいました。
そんな小さい人のところには2度と行かなくなり、今はどうしているのか?消息不明になってたりします。
方や、いつでも相談に乗ってくれる人は嫌な顔一つしないで親身になって人の話を聞いてくれる。
同業者なのに企業秘密を包み隠さず教えてくれました。
そんなことを、ふと思った。
そりゃ思いますよね、同業者ってことはライバルのようなものですから。
ん、俺なんか小さすぎてライバルじゃないってことー?
親方からすればそうです、小さな子供でした。
いや、ボクだったらそんなこと人に教えないと思ったから。(ちっさいな俺)
なんで教えてくれるのか聞いたことないけど、
教えてくれ方がハンパないから、何せ協力工場という名の孫請け工場として全て面倒見てもらったから感じたことは、
自分のことだけ考えていてはダメなんだってこと。
業界のことを、縫製工場の行く末のことを、縫製工場で働く人たちのことを考えているからなんだろうな。
ボク以外にも大勢の人が親方のことを頼りにしているんだけど、別に偉ぶる素振りさえ見せない。
多くの人が倒れそうになっているのを見て手を差し伸べてくれ人だけどすべての人は救えない。
それでも、廃業する人には「やめるな。」と言ってくれる。
結局最後は自分自身で決めることなんだけど、とりあえずやめない方がいいと思うと言う。
そこで、全部ノウハウだったり教えてくれる。
そのすべてをここに書くと長くなるから書きませんが、トドノツマリは在庫は悪ってこと。
何でもどんな業界でも在庫が体力を消耗するので、在庫をできるだけ少なくしようと死に物狂いで考えるといいよって教えてもらった。
なぜ、やめない方がいいのか?それは会社を作るのにどれだけ苦労したのか知っているからで、縫製工場なんてやめてしまったら二度と作れないからかなと勝手に思ってみたりしてます。
自分でやって来たことに自信を持っているからこそ、人に教えてくれるのだろうと思います。
そして、教えてくれる人は必ずこう言いますね。
「大丈夫、ボクはいつでもその先を行ってますから」って、
カッコいいっす。
人に教えても常に先のことを考えているんです。
だって、時代は常に変化しているのだから。僕らもそれに合わせて変わり続けないとなんですね。
そう、もう一つ。
先が見えないからついつい不安になる。
今、仕事があるのに何カ月先の仕事は分かりません。
そんなこと心配していると、
お前バカじゃないの?起きてもいないコト心配してたってしょうがねぇ、起きてから考えろ!
御意。
明日はきっといいぜ、未来はきっといいぜ、魂でいこうぜ♪
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