裁断とは、生地をパターン通りに正確に切ること。
2015-08-06
目次
こんにちは、どうもはじめまして
私がさいたま市桜区で縫製工場を経営しているミズイデです
外はヤバいくらいに暑い、蝉も全開で鳴いているから喧しくてみんな外出したくない夏ど真ん中ですね
毎年縫製工場は今が繁忙期でMAX忙しい時期になります
題して
それは、夏休み(お盆休み)があるから
5月の連休明けてから6月は秋冬物の仕事がなかなか揃わない
生地が来ない、パターンが出来上がってこないとか
8月にならないとお店にも納品できないし、7月になってから職出しでいいでしょう!?的な
そして一斉に荷物が着荷してもう置く場所がない状態に
そしたら次はもう来年の2016春夏物の企画が始まります
デザインしてパターンとかトアル作ったりして生地も選んで
夏休み前までに何とか終わらせなくっちゃ・・・的な
お盆明けからサンプルラッシュも始まりそうな感じです。汗
残暑があるものの一気に初秋へ
そしたら洋服も秋の装いにディスプレイしないといけないから
早く縫ってぇ~って感じかな(笑)
ちょっと変わったトップスが縫い上がってます
この後は、ウールのワンピースと同じ素材のスカート2型で100着程8月20日納期
蝉の声をかき消すくらいにミシンの音が鳴り響いています
スゴイ活気
ただでさえ量産で忙しいのに、なんでサンプルを縫うの?
ナンデダロウ・・・
それは、
「サンプルを縫ってください」と頼まれるからです。
新規じゃないですよ、今本生産の製品縫っているお客様のサンプル依頼ですよ
今、御社の縫ってるって知ってて敢えてサンプルも縫って欲しいって頼まれると断るわけにもいかないじゃないですか
そんな問い掛けをしましたら、「量産をお願いする工場さんでサンプルを縫ってもらった方が色々と都合がいいんですよね」
そんな答えが返ってきた
「それもそうですね」と切り返しました。(笑)
確か7月の展示会だったかな
そのアイテムの量産の話が飛び込んできた
こっちは、すっかりそんなの縫ったっけ?なんて忘れてました。
企画は僕らの知らないところでどんどん進んでいるんですね
サンプルも量産の数多くオーダーが付きますようにと願いながら縫ったから
願いが通じたのかな、勝手にそう思うことにしてる。
逆に全然数が付かなかったら申し訳ないですと内心謝りつつ、がっかりすることも多々ありますよ。
9月、10月も忙しいです
夏のツボ曲♪
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