チャッキーバンダナを継ぎ合わせて超絶かわいいシャツが完成しました!
2021-10-18
目次
おはようございます!今朝久しぶりに体重が67.8kgだったミズイデ(@fashionizumi)です。No.1238
ボクの1日はInstagramのストーリーズに上げることから始まります。
何気に見てくれる方が増えているボクのInstagramストーリーズ。その中から昨日のお気に入りをご紹介しますね。写真撮って一言添えてアップするだけ。それをツイートできたりもっと言えばそれからブログを書けたりする。ネタなんてどこにでもあるんだよなあ。あ、おはようございます。 pic.twitter.com/WoYbSd24Li
— 水出俊哉 (としちゃん)アサノマスク製造販売中!洋服お直し工房ファッションいずみ社長。 (@fashionizumi) October 18, 2021
5年くらい前のボクと言えば、ブログは書いていたけど(クソつまんないやつね)SNSはFacebookに投稿してたくらい(これもまたクソつまんないやつね苦笑)要は仕事をクソ真面目にやるしか能がない奴でした。もう作業だけでいっぱいいっぱいだったなあ。
5年前でも25年前と同じ感覚で仕事してました。一生懸命馬車馬のごとく働けば何とかなるって。いやもう無理だから。僕らは機械じゃないしトイレ行くのにもはばかられて、早出残業が常態化してもなお利益が出ないとか苦笑。
同じやり方で違う結果を求めるのは狂気。そんなことを誰かが言ってましたよね。もっと早く知ってればよかった。学ぶって大切だと痛感したのを覚えています。
だから生地代は上がるけれど工賃は上げられないとかの方とかはお断りしてきました。なんだよそれってなるでしょ普通。そしたら楽しいわけないよね。でもクオリティーは求めてくるわけで苦笑。
なので卸しての商売より究極は自分で作って自分で売るのがいいのかなあなんて思うわけです。もちろん卸でも上手く行ってるお客様もいます。
今縫っているこのおかわなワンピースのブランドさんは自店舗だけでしか売ってないんだって。だから1色の枚数は少ないけど8色展開してるよ。今は東京と京都とギャラリー販売しているとか、行く行くは直営店をもっと作りたいなって言ってました。自分で作って自分で売るんだって。 pic.twitter.com/uvDbr0JT4O
— 水出俊哉 (としちゃん)アサノマスク製造販売中!洋服お直し工房ファッションいずみ社長。 (@fashionizumi) October 19, 2021
今縫っているこのおかわなワンピースのブランドさんは自店舗だけでしか売ってないんだって。(卸の商売はしてないという意味ね。)だから1色の枚数は少ないけど8色展開してる。今は東京と京都とギャラリー販売しているとか、行く行くは直営店をもっと作りたいなって言ってました。自分で作って自分で売るんだって。8月の終わりにうちまで来てくれて話してくれたのは概ねそんなことでした。ブランドオーナーさんはまだ30代でアイデアが豊富で行動しているからその話を聞くだけで楽しかった。京都のお店を自分でリノベーションしたとかマジリスペクトです。
もう昔みたいに日曜日しか休みがないとか朝早くから夜遅くまでなんて誰が働きたいの。自分でもいやだわ。それを変えたければ何かを変えなくちゃダメなんだ、そうなんだ。
同業者の話を聞いててもあまり違う発想が生まれなかったのはやっぱりこうしなくちゃいけないと思い込んでる人が多いからなんだと思った。だからボクは異業種の経営者が集まる場所へ出かけるようにしたんです。しかも面白い経営者ね。
ラーメンが大好きな松島亘社長のツイートに激しく共感。
そういや完全週休2日にして1年が経った。
引換にするもの(ES)が大きかったから覚悟決めてやったけど売上減どころかかなり上がった。
理由は色々あるんだけど何より社員みんな仕事も休日も充実してそう。
つまりそういうコトなのだ。
やってみたらやれる。
拡張し来期社員増に伴い有休取得率上げる。— 松島亘 まもなくMyサウナ完成! (@wataru_world) October 19, 2021
ボクも売上が上がるといいな。
そういえばアレのおかげで完全週休2日にして1年が経った。リモートワークができないからできるだけ休みを多くしたら年間休日125日有給別。売上は少し減ったけどこれから上がりそうだ。今までずっと無理だと思っていたがやってみてよかった。来年春また1人増えるからもっと楽しく働ける職場にしたい。
— 水出俊哉 (としちゃん)アサノマスク製造販売中!洋服お直し工房ファッションいずみ社長。 (@fashionizumi) October 19, 2021
平成の怪物が引退した。
人知れず苦しい時も耐えて続けてこられたのはやっぱり野球が大好きだったからだよね。
好きじゃなかったら続けられない。洋服を作るのは好きなんだ、これからも嫌いにならないようにがんばります。今日は以上です。
お直しをどこに頼んだらいいのか悩んだり、お店を探して持って行ったりする時間がもったいないと感じたら、おおよその料金を確認することがスマホひとつでできます。
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