
縫製工場の自立を常に目指してきた人
2017-03-26
目次
東浦和中学校を代表して埼玉会館で3年2組みんなで歌った懐かしい合唱コンクール。
こんにちは、朝から寒いさいたま市です。寒の戻りが苦手なミズイデ(@fashionizumi)です。
今、中学校3年2組の時のライングループのトークで30年以上も前のことを思い出していて、
よくいう、「亡くなってもその人は心の中に生き続けている」そんな感覚を感じています。
「水出久しぶり―!」って言ってくれる同級生を何だか有り難く思っています。
さて、SNSツアーが長引いてしまいました。
中学校の同級生の親が亡くなっていたり、同級生の数人が病気とかで亡くなっていたりしてました。
自分の親はまだ健在なので有り難いなぁと思っています。
一番感じたのは、早くに結婚して子供ができた人はもう孫がいたりするんだー
もう、本当にジジイです。
年取ってしまいましたー。(苦笑)
普段は普通に過ごしていて気付かないけど、同級生が白髪がすごかったりとか剥げてたりとかしているのを見るとね。
自分の顔は見慣れているから気付かないものです。
中学の卓球部同級生の黒沢と会って色々と話を聞かせてもらった。
そしたら、「通勤時とかにブログ読ませてもらってるよ、バックナンバーもね♪」って言うのでうれしかった。
「水出のブログ読んでいて一番感動したのは、お父さんが制服を縫ってくれたこと。水出のお父さんすごいね!」
これまた、うれしいこと言ってくれるじゃないですか。
「うん、生地が良いんだろうなーと言うのは分かった。」
そんな話をしていたら、だんだんと中学生だった頃の黒沢を思い出してきた。
卓球も4年やっているボクと1年しか経っていないのに同等くらいに打っているので、さすが部長だねと思ったりもした。
そんな出来事があって、やっぱり自然に書くのが一番いいんだなと思いました。
3年2組のまもちゃんが3年前に癌で亡くなったのを機に集まれる人だけで集まったのがきっかけだったと聞いた。
だから、ほとんどみんなが音信不通状態だったらしい。
そのライングループの写真を見せてもらって、同じクラスに看護師さんになった人がいてまもちゃんの病室で一緒に写真撮ったのを見た時、優しんだなーって思った。
伝わってますか?
ボクがその立場であったら、それほどうれしいことはないです。
ボクが骨折して入院した時、太郎くんが見舞いに来てくれた時と同じくらいうれしいと思う。
よくある社交辞令的なお見舞いじゃなくて、自発的に自らの意志で見舞いに行きたいと思う心のこもったお見舞いは本当にうれしいと思う。
優しくなくちゃそんなことはできないからね。(できないとボクは思います)
入院した時に友達が見舞いに来てくれた時は本当にうれしかったもん。
もう、マジで暇でしたから
何も見舞い品なんかいらないから話し相手になってくれるだけで、ただそれだけでいいんだよな。
ましてや、余命宣告されていたならなおさら寄り添ってくれるだけでね。
優しくなりたいですね。
まもちゃんの冥福を祈ります。
毎年この時期になるとこのビデオ見てしまいます♪
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