社長ブログ
縫製工場のことを分かってくれる人との出会いが最高の出会いですね
- 投稿日:
- 2015-08-25
- (更新日:2021-08-28)
おはようございます
すっかり、朝晩は肌寒く感じられるようになりましたさいたま市です
新しいブログ「超縫製工場への道」に移行してから早一カ月が過ぎました
いつも読んでいただきありがとうございます。
初めての方はこれからもよろしくお願いします。
以前はアメブロで「新、縫製職人への道」を書いていましたが
どうしても、広告とかウザいし垢抜けないしフリースペースだから急にデータが無くなっても文句も言えませんから
せっかくブログを書くのだったら独自ドメインで気合入れて行こうと決めました
ハッキリ言います、お金掛かってます。
だから、それなりにちゃんとしたブログを書かなくちゃって気負っていましたね
今日から少し肩の力抜いて書けるでしょうか
さて、ボクが伝えたいこと
縫製工場の仕事をもっと知ってもらいたい
そもそも、縫製工場ってどれもこれも一緒くたにされているような気がします
ゼンゼン違います
子供服、婦人服、紳士服、下着肌着、自動車関連等々多種多様に縫製工場があります
ジーンズが得意な工場、セーターがトレーナーとかTシャツが得意、靴下工場
はたまた自動車のシートカバーを縫っている
紳士服のスーツを機械化して半自動で縫っている工場だってあります
そのどれでもなく、高級婦人服を縫っているのが「ファッションいずみ」です
高級婦人服って
婦人服でも一般婦人服いわゆるカジュアルな普段着と
フォーマルドレスのようなよそ行きの洋服が高級婦人服だったから
その昔は、カラーフォーマルドレスを得意として縫っていましたが
段々海外生産に移行してしまって、それとパーティー・結婚式披露宴に着て行く服も
年々ドレスドレスした洋服を着るのがかっこ悪くなってきているようになっているのでしょうか
普通なドレスの需要が減ってきて縫わなくてもよくなりましたね
そんな動きを感じ始めたのは10年くらい前だったかな
価格も下落の一途
縫っているドレスのデザインが大して変わり映えのしないモノになってきたから
アイデアの枯渇、出尽くした感=閉塞感
縫っていて売れる洋服
そんな洋服が縫いたかった
でも、現実はアパレル自社納品センターで行われるファミリーセールで全色全サイズが売れ残ってました。orz
なんか違うなぁ・・・
そんな思いでずっといましたね
やっと出会えた
ボクが縫いたかったのはもっと違う洋服だ!
そう思ったら違う道を歩いてた(盛ってます)
時代も、地味婚式とかお葬式でも昔ながらの礼服を若い女性は着なくなってきた
普通のブランドの黒い服で通用する時代
披露宴パーティーでも少し高めのプライスでドレッシー&若干カジュアルテイストなアイテムでもOK
要は、それだけにしか着ていけない洋服じゃなくって着回しの効く洋服が必要とされて
そんなアイテムを知らず知らずのうちに縫ってましたね。
高級婦人服ってどれくらいの価格
うちで縫っているのは、ワンピースで60,000円くらいします
それほどメジャーなブランドではないのにです
高いと思うか、適正価格と思うのかはお客様次第です
僕ら縫製職人は、その値段に恥ずかしくないような洋服を縫って納品しています。
ボクの個人的な意見ですけど、うちで縫っている洋服のコストパフォーマンスは高いと思う
最後に
デザインが良くても縫製が悪くて台無ししてしまうことの無いように縫うこと
ココが肝なんですけど、意外にムツカシイ
デザインが複雑だったり、生地が縫い難かったり色々な要因があるから
そこが分かる人との出会い
最高の出会いです
では、また。


