縫製工場のことを分かってくれる人との出会いが最高の出会いですね
2015-08-25
目次
おはようございます。台風の影響でしょうか、さいたま市桜区は雨のウェンズデイ蝉も鳴けないくらい気温も上がらない夏の終わり今年は夏が来るのが早かったから終わるのも早いのでしょうか?残暑が無い夏なんてノンアルコールビール飲んでるみたいだ・・・
さて、今日も縫製職人の価値を伝えて行きたい水出が書きます。
縫製職人の仕事とはパターン通りに組立ながら縫い合わせて一着の洋服にすること。先ず、パターン通りに縫うにはパターン通りに裁断されていないと始まらないので先日もお伝えしたように、裁断には細心の注意を払いながら行います。いくら時間が掛かろうが正確に裁断できていなければ裁断士失格地の目も合印も寸法もパーフェクトでなければダメなんです。
人は感情を持っています。「こんな簡単でシンプルなブラウスで、1,500円も!出すんだから※×△□○×!!」と、依頼されたとしたら「大変申し訳ありませんが縫いたくありません。」と、お答えいたします。
びっくりする縫製工賃を提示される(スポットでの依頼)ことがあります。工賃1,500円でもお店での売値は15,000円?くらいはするのでしょうか。よくわかりませんが、生地で遊んでるとかそんな感じの商品?縫製は洋服の形になっていればイイ的な?縫代始末は、脇肩袖刳り束ロックで片倒し裾の三巻もバインダーでガァーでOKだから。縫いっぱなしでプレスやに入れてガァーっと仕上げするからみたいな感じなのでしょうか?
多分、それが得意な工場さんもあると思いますので、そちらをお尋ねくださいと言っています。
そんな表現が当てはまるか分かりませんけど、多分コダワッテルと思います他にないモノを作ろうと言うお客様が多いことは確かです。他に無い洋服、見たこともない洋服って言っても人間が着るので原型は一緒です頭が手が足が通らないと着れません
身頃にしても、袖にしても、衿も普通じゃない程、複雑になっていて組み立てるのに「どうやって縫うの?」
そんな感じの洋服が多い、そして縫い合わせるポイントとかが細かく入り組んでたりきれいに縫うのが大変なんでゆっくり縫うしかないことも多いそこをメンドクサガッテ雑に縫ってしまうと出来上がりがアカヌケナイそんな感じです。
では、また明日縫製工場にヒカリヲ。
お直しをどこに頼んだらいいのか悩んだり、お店を探して持って行ったりする時間がもったいないと感じたら、おおよその料金を確認することがスマホひとつでできます。
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洋服お直しが完了(お預かりして1週間くらい)したらレターパックか佐川急便で送ります。お支払いは square というオンラインチェックアウトでクレジットカード決済が便利です。お振込みでも大丈夫(LINEでお伝えください)。
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