縫製工場としてどうやって生き残ってきたか
2017-11-05
目次
おはようございます、全くリズム感が無いミズイデ(@fashionizumi)です。No.495
今日は、早くも立冬。
最近、我が家の給湯器が調子悪くっていつも頼んでいる業者さんに見積もってもらったら25万円くらい掛かるので思案中です。
お風呂とリモコンと工事代と撤去費用も掛かりますからね。
20年以上使ってるとそりゃどこかおかしくなってきますよね。
最近、ボタンホールの依頼が増えてきました。
やっぱり、やらないよりやった方が良いと言う確信を得たボクです。
会社のウェブサイトにもボタンホールのページあります
https://www.fashion-izumi.net/buttonhole/
ボタンホールで最初に書いたブログはこちら
https://fashion-izumi.jp/archives/83
こちらは最近リライトしたボタンホールのブログ
https://fashion-izumi.jp/archives/2500
僕らが使ってる工業用のボタンホールミシンは高価です。
新品のハトメボタンホールミシンは国産の高級車が買えてしまうくらいの値段がします。
うちで使っているミシンは中古で買いました。それでも50万円くらいしました。
シャツ穴を開けるネムリボタンホールミシンは借金をして新品を90万円くらいで購入。
その他に糸も揃えるのにお金掛かりました。
生地によって糸の色を合わせないとなりません。
うちの場合、ミシンが壊れた時はミシン屋さんに直してもらいます。
アイロンボイラーが壊れた時は、ボイラー屋さんに頼みます。
その人たちがいなくなったら困ってしまいます。だって、商売できなくなるからね。
個人の方で、洋裁教室や趣味で作った洋服にボタンホールを開けるお店を探していたらうちでやってますよ。
1着からでもOKです。
普通は、生地と同色の糸でボタンホール加工します。
でも、シャツなんかで違う色の糸でボタンホール加工しているのもありますよね。
そんなのも、できます。糸の色をこんな色でって言ってくださいね。
大事なことなので、もう一回言わせてください。
個人の方、1着からでも大歓迎です。
納期は基本1週間です。
お待ちしております。
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思い出のレコードと♪
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