洋服を縫えるようになってうれしかった時のこと
2018-04-22
目次
こんばんは、まだ仕事が終わらないミズイデ(@fashionizumi)です。
今月は休みがちになってしまいました。今日は書こう、そうしよう。No.601
去年の6月から書き始めた黒板。
会社は3階建ての2階にあります。
洋服のお直しとかボタンホールを開けて欲しい方がほぼ毎日のように着てくれるようになりました。1人の時もあればマックス6人くらいかな。
それ以上来られるとパニくってしまいます。
看板とか幟を下に出しています。
会社の前の通りは結構人通りがあります。
だけど車とか自転車だと洋服のお直しとか興味ない人の目には留まりません。
歩いている人にだって興味がなければ見てもらえなかった。
だから、興味を持ってもらえるように黒板を書き始めたわけです。
ボタンホールが溜まって日曜日に仕事してたら電話がありボタンホール開けてくれるところですか?って聞かれて
そうです。
1時間後に来たので「どうやって調べたんですか?」と聞くと
「さいたま市 ボタンホール」でググったら出てきてクリックすると電話がかかる仕組みだって
便利だな
#黒板同盟 pic.twitter.com/F9SJoNP431— 水出俊哉 縫製職人見習社長 (@fashionizumi) 2018年4月24日
そしたら今日、黒板のおかげで、また一人勇気を出して階段登りお客様が来てくれました。
どんなお店なのかわからないし値段もわからないし、でももう大丈夫です。お友達にも紹介しておきますね、って言われました。
黒板を見てくれたんだと思う くだらないことしか書いてないけど、効果を実感しました。
黒板には仕事のこととか書いてません。
メニューとか値段とかも書きません。
書くのはボクが知ってることとか、体験してきたこととかを書いてます。
例えば、毎週土曜日の午後はさいたま市桜環境センターへ行き約1時間30分ジムでトレーニングしてからお風呂に入ってきたとか。
中学高校と卓球部で今またこの歳になって再開してハマっていること。
ランチに食べたラーメンが美味かったとか丸亀製麺の釜揚げうどんが好きなこととか。
毎朝計っている体重の推移とか。
ボク個人のことを書いています。誰が興味あんねん!ってことをね。
でもね、書いてみると意外と見てくれる人がいるんですねー。
これが、逆に「洋服のお直しやってます。」「毎月水曜日は10%オフデー!とか、「ズボン、ジーンズの裾上げ500円!(税別)」とかだったら看板や幟と同じだったんじゃないかなって思うんです。
他の洋服のお直し屋さんとの価格競争に入り込んでしまうのがボクは嫌だったので敢えてそれらの言葉書かなかった。
別に値段で釣られて来る方は他に安い店があればそちらに直ぐに移ってしまうものだから。
かと言って、値段がバカ高くは無いと思います。
黒板は道行く人に見てもらいたくて興味を持ってもらえるように書いてます。
それと同じで、ツイートもできるだけボク個人を出して投稿してる。
僕が好きなミスチルのこと、卓球のこと、丸亀製麺に行った事。
黒板の内容とほぼほぼ一緒です。
だって、そんなにネタがないし。その方が楽だしウソじゃないし楽しいから。
そう、楽しんで投稿してます。
逆にこれも売込み臭ぷんぷんする投稿ばかりだったら嫌われてしまうとボクは思う。
なぜなら、そんな投稿を見たらウザいとボクは思ってしまうから。
きれいに直しますよー!とか、他のお店もきれいにお直ししてるし。
あ、たまには仕事のことも交えてますが紹介する程度にしてます。
ブログもよく分からないカスブログとかも必要だと思います。
どうせカスブログ書くのだったら自分が好きなことを書いた方がこんな事が好きなんだーとか自分自身に興味を持ってもらえるから売込みブログよりよっぽどいいと僕は思います。
日曜日の黄昏時には安部礼司聞いてることとか、好きなことをもっと発信するといいよね。
今日は以上です。
ねむー、オヤスミナサイ。
NISSAN あ、安部礼司 – BEYOND THE AVERAGE – | TOKYO FM | 2018/04/22/日 17:00-17:55 https://t.co/cUpZefXe0G #radiko
昨日の安部礼司聞き逃した方は是非こちらで聞けますよ。— 水出俊哉 縫製職人見習社長 (@fashionizumi) 2018年4月22日
今夜のツボ曲はこちら♪
槇原敬之 The Average Man Keeps Walking https://t.co/01JUBgR0iI @YouTubeさんから
自分なんかって、言葉やめるだけで大きく変わる。やってみよう!— 水出俊哉 縫製職人見習社長 (@fashionizumi) 2018年4月24日
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