これからもデザイナーに必要とされる縫製工場でありたい
2015-07-21
目次
デザイナー堀内太郎氏が手掛けるブランドTARO HORIUCHIも最近伸びてきている若手デザイナーの一人だとボクは認識している。
ファッションいずみでこのブランドを縫い始めたのも確か2011年ごろだったと思う
出会いは松ノ木親方からの紹介でした。(松ノ木親方については知る人ぞ知る人物だとしか申し上げられません。(笑)
以下引用
ブランドのはじまり
2009年、タロウ ホリウチが自身の名を冠したブランド「タロウ ホリウチ」を設立。
タロウ ホリウチについて
タロウ ホリウチ(TARO HORIUCHI)は日本のファッションブランド。常に丁寧で、繊細かつ上質な素材を追求。一過性のインパクトに頼らない独自のデザインのもと、様々な作品を作り出している。
堀内太郎(Taro Horiuchi)は1982年、東京生まれ。15歳でイギリスに渡る。ロンドンのキングストン大学で写真を専攻。その後、服飾科に進む。
2003年にアントワープ王立美術アカデミーに入学。ITSでディーゼル賞を受賞し、ディーゼルとのカプセルコレクションを発表。2007年、同校を主席で卒業(アントワープの王立芸術アカデミーはミキオサカベに続き、2年連続で日本人が主席で卒業した)。卒業後に日本に帰国したが、一説ではディオールオムの誘いを断って帰国したと言われている。
かなりの才能の持ち主なんですね
毎回毎回実験と称してコレクションを発表し続けている
うちでもコレクションサンプルを毎シーズンお手伝いしているのですが
いつもわくわくさせてもらいながら作っています
そんな彼が弊社までわざわざ来てくれたのはうれしく思いましたね
聞くところによると、あまり人付き合いが上手じゃない方だそうです
実際話してみましたが、あまり会話したって記憶がないな・・・
展示会も偶に行くのですが、あまり話さないですね(ボクが無口なせいかも知れません)
もしかして嫌われているのかな・・・?
ある人物から聞いた又聞なのですが、新進気鋭の若手デザイナーの服が普通だったら誰も見向きもしてくれません
だから普通じゃない服をデザインするのがデザイナーの仕事
普通じゃないアイデアを出すには常日頃から普通じゃない為の努力が半端無いらしいですよ。
毎回作る普通じゃない洋服はパターンを読んで組み立て方を理解するのに頭を使います
過去に縫ったTARO HORIUCHIの洋服はこちらでご覧になれます
今後益々注目度が上がってきそうな予感がします
Don’t miss it!
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