心から楽しんでいると必ずいいことがあるんだと思った件
2017-10-18
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こんばんは、今日は10月19日だと言うのに真冬並みの寒さでした。寒い冬が苦手なミズイデ(@fashionizumi)です。
お疲れ様の木曜日。No.488
洋裁が好きな人って、かなりいらっしゃるんですねー。
って思ったのは、ボタンホールの依頼が増えてきたから。
多くの方は、洋裁教室に通われている方が教室で縫われた作品にボタンホールを開けて下さい。って持ってこられたり、送ってくれます。
他には、小規模なアトリエでサンプルなどを縫われたりしている方(プロの方)からもボタンホールミシンが無いから開けて欲しいといった依頼もあります。
料理を作るのが好きな人もいれば、洋服を作るのが好きな人もいるんですね。
洋裁のレベルって、パッと見てきれいに縫えている人、もうちょっと頑張ればよくなる人、まだまだな人。色々です。
パッと見ただけで、この人上手ジャンって人はもう僕らがお手伝いできることはありません。
もうちょっとな人は、ホント惜しいと思うんです。
せっかく縫えてるのにねーって感じます。
アイロンだったり、縫いの細かい所だったりをもう少し丁寧にできれば見栄えが違うのにと思うことがあります。
まだまだな人は、時間掛かります。
できれば、もうちょっと頑張ればよくなる人に来てもらえたらうれしいです。
洋服を作るには、パターンが必要です。
パターン(型紙)が無かったら作れません。
で、縫えないにしろパターンで組み立ててみることならできるはずです。
例えば、タイトスカートの場合。
表の後身頃と前身頃があって、後中心接いでファスナー付けてベンツ開きがあり前身頃と脇を接いで、
裏地も同じように作って、裏と表を縫い合わせてウェストの始末(ベルト付け)して裾の始末して完成。
先ずは、シュミレーションしてみます。それを口縫製と言ってます。
それが出来ないとどうやって縫うことができるの?段取りは重要ですね。
スカートができたら、次はパンツ。
パンツは右足と左脚を筒にします。
右前後、左前後の4パーツが基本かな。脇がつながった2パーツパンツもありますが、基本4パーツ。
口縫製ができない人は、脇は普通に縫えるけど股下を理解できてないと前どうし、後どうしを接いでしまうと。
あれ、これスカートジャン!?ってなります(笑)
だから、口縫製ができないと縫えません。
先ずは、自分で作りたいものを決めてパターンを作ってみるところまでは自分で用意してください。
その後は、生地とか接着芯・裏地・ファスナーから糸まで全部用意します。
縫えるようになっていただきます。
そんな、縫製塾やってます。
基本、土曜日のみです。11月18日は休講。
1日教室や、2時間コースとか半日コースとか、平日の夕方コースとか、
こんなコースがあったらいいなとか、あったら聞かせてもらえると有り難いです。
お気軽にお問い合わせください、できればメールでお願いします。
LINE@でもOKです。
よろしくお願いします。
https://fashion-izumi.jp/archives/2473
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