社長ブログ
小さな縫製工場が進むべき道をいまだ模索中です。
- 投稿日:
- 2019-08-30
- (更新日:2021-08-28)
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こんにちは、雨が降る毎に秋めいてきたさいたま市桜区。本当に夏は短いと思う。No.799
アパレルは大変な時代、これからもっと大変になると思う。
昨日こんなニュースが目に留まりました。僕は藤村先生とオクノヤさんのツイートを見てしりました。
アパレルはたいへんな時代ですね。
低価格、広げ過ぎ、SNSに不在。
ファンコミュニティがないと、これからますます厳しくになるから。#フォエバー21フォーエバー21が破産法検討 米報道、通販との競争激化 | 2019/8/29 – 共同通信 https://t.co/ixAnbyw8gQ
— 藤村正宏 (@exmascott) August 29, 2019
早かった。いや、長かった方なのかな。原宿の明治通りのど真ん中にあったforever21が閉店してから早2年。本国でこんなニュースが飛び込んできました。
ちなみにその閉店の時に書いたブログが未だにアクセスが高い。https://t.co/nZoVfhBmL8 https://t.co/6mzZUEsV8z— 短パン社長 奥ノ谷 圭祐 (@Okunoya_jr) August 29, 2019
僕が記憶しているのは1990年頃のバブル景気はすごかった、高い洋服が売れてました。いやむしろ高くなきゃ売れない時代。メーカーもそれほどの仕立てじゃない服にそんな値段つけていいのみたいな感じだったとか。
もちろん本物もあっただろうし、似非も。その10年後にはガラッと変わりデフレで安い服が多くなり、更にその10年後2010年ファストファッションが席巻し始めてましたね。そしてそれから早や9年経ち安いだけじゃダメだってこと。
でもね、全然ファッションとは違うけどダイソーの商品はハンパない。安くて品質がよいからレジに行列ができるんだって。一人当たりの客単価は500円くらいでも来店客数がものすごいとか。
やっぱり便利で安い物は売れるってことですね。
縫製工場はこの状況を見てどうしたらいいんだろう。
20年前にプレタポルテの縫製を教えてもらいましたが、10年後には高い技術を持った海外工場も育ってきますよね。そこでスキルとか真似できることを競争していても敵わないんじゃないかと思うようになったの。
元々賃金ベースが違う環境の相手だし、皆安い方がいいし。そこで戦っても勝ち目はない。
このブランドが好きって昔は違いが分かってた。今はブランドネームが違うだけで違いが分からない服がおおい。服だけじゃないか。そこで尖ったデザインで好きって思われるようなブランドさんと組めたらいいなってずっと思ってきた。僕らは企画ができないから。企画が得意な方は企画を、縫製が得意な僕らを信用してもらえたらいいよな。
でも、僕の会社は万能じゃない。CAD/CAMは持ってないし、人も少ない。ミスだってするし納期遅れもしてしまいます。その辺もひっくるめて取引してもらえたら有難いと思ってます。
まあ、なかなか難しいかもしれないけど取り越し苦労しないで今できることを精一杯がんばるだけです。
今日僕が伝えたいことは以上です。
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