勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし。

こんばんは!今日は会社から一歩も出ていないミズイデ(@fashionizumi)です。No.1279

家と会社の往復だけの人生なんてw。

勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし。

物事に失敗はつきものなので大いに失敗したい。卓球を長年続けてきて始めた頃と今とでは明らかに違うのは経験して覚えたことが多いから。やらなきゃ上達しないのだ。負けたら悔しくて次は勝ちたいと思って負けた原因を考えてそこを克服するための練習をしてる。仕事でも同じだと思う。

昨日来たデザイナーさんがボクのことを知っててくれてうれしかった。

昨日、これからブランドを立ち上げるという若者が来てくれて話を聞いたけど作りたいアイテムの内容が濃すぎて量産向きじゃなくてお断りしたんだけど若いっていいなと思った。

どうして知ってくれたのか、それはインスタでした。インスタ見たんですけどヤクルトファンなんですねって。洋服以外でも話しができてよかった笑。

なんで知ってくれたのか聞いたら、サンプルを縫ってもらったsewingworksさんからうちを勧められたんだって。光栄です。

でね、もう一社候補があるというので聞いたらボクも知ってる会社だったの。(名前は伏せますね)そこならぴったりだとボクは思った。sewingworksさん(お会いしたことない人)がなぜうちとそこを推したのか考えてみた。多分何をやっているか何はしたくないかを明確に自分の言葉で発信しているからじゃないかと思ったんです。分かりやすく伝えるって大事だな。

個人の方が縫われた洋服1着でもボタンホール開けますよ。

昔は穴屋さんと呼ばれる業者が多く存在してましたが今は数えるくらいしか無いようです。さいたま市にも何軒かあった穴屋さんがほとんど廃業してしまったようです。それは数を求めてしまったからじゃないかな分からないけど。今国内で残っている工場はほとんどボタンホールミシンを持っていると思います。だから穴屋さんに出さなくなって仕事が無くなったのも一因かと。

そんな感じで穴屋さんがなくなり困っている方から1着でも引き受けているので感謝されてます。ボクもうれしい。

ハッキリ言いますね、量産はネムリ穴(シャツ穴)1個10円が相場だろって今でも真顔で言ってくる人が時々いてめんどくさいのしかも即日とか無理なんで。昭和かよw言わなきゃ伝わらないので毒吐いていてすいません。もちろん量産でもうちの料金で納得される方ならお引き受けいたしますよ。

Instagramにも投稿したよ。

 

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ボタンホールも着々とお客様が増えてます。もう伸びしろしかない!屋上付きの家が近づいています。また明日もがんばろう!!今日は以上です。

躍動感あふれるピッチングをどうぞー。

ロングバージョンもどうぞー。

明日は奥川くんだよ!楽しみだな。

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