縫製工場だってサービス業だと思った日
2015-12-09
目次
こんにちは、今日さいたま市大宮区の氷川神社では十日市ですね(年の瀬が近づいて来てます)。
日に日に寒さが増してきています、朝が起きるのが辛い季節です。
今年も残すところ21日になりました年末ジャンボ買うか買うまいか決めあぐねているボクです。ドーンと当らないかなー当ったらどうしようー。そんな儚い夢を長く見るにはもう買った方がいいかな。
唐突ですが納税は国民の義務です、うちは法人で課税業者(簡易課税)ですので毎年3月に消費税を納めなければなりません。これが結構きついんです一年分どーんとだから、まあ大変です。やっとどうにかこうにか納めました。そしたら、少し良い事ありました。ちゃんと神様は見ているんだって思った。
年金も納めています、巷では年金システムは破綻するとか言ってるけれど親に仕送りしていると思えばいいと、誰かに聞いてから「なるほどね」だったな。それも、社会のルールですから納めるものは納めます。
さて、今日はドットボタンについて書きます。
このお直しも最近増えています。ドットボタンは、ジャンバーなどについている金具でパチンとはめる釦です。
このボタンを外すときに結構力がかかって無理やりにバッチっと外したりすると生地から抜けて取れてしまう事故が絶えません。
そんな経験ありませんか?そんな時は手芸用品屋さんかユザワヤさんかオカダヤさんかイオンの中にあるパンドラハウスへ行って、「ドットボタン下さい」と言って自分で直すのが一番安上がりです。
直し方は「ドットボタンの取り付け方」をご覧ください(カバンを直していますが、直し方は同じです)。金具は、何個か入ったパックで売っているので試し布で練習してから本番を直すといいでしょう。
近所の洋服のお直し屋さんに見積り金額を聞くと良いと思います。
ネットで調べるのもオススメです。
直し方も違ってきます金具がただ単にはずれて取れてしまっただけなら簡単に直せますが、生地に穴が開いてしまった場合は、その部分を補修しなくてはならないのでプロに頼む方が無難かもしれません。
お店によって値段も違うからいろいろ調べてから行くことをお勧めします。ボクんちは高いからやめた方がいいです笑。
やっぱり自分でやってみることを皆さんにオススメしています。でも、どうしても直してって言われると断れなくて引受けてしまうんですが・・・
まあ確かに、自分でご飯を作れないわけじゃないけど美味しいご飯を食べたいから外食するわけで引受けた方がいいのかなって思う今日この頃。
やってみると意外と簡単に直せるんですけどね直し方の相談は無料です。
しかし、簡単に壊れてしまう洋服が多くない?
そんなことを感じながら書いてみました。
さあ、裁断しよ。
お直しをどこに頼んだらいいのか悩んだり、お店を探して持って行ったりする時間がもったいないと感じたら、おおよその料金を確認することがスマホひとつでできます。
洋服のお直しでお困りならファッションいずみ公式LINEアカウントが簡単で便利です。LINEをご利用であれば下の友だち追加ボタンをクリックするだけ。
LINEを使って直したい洋服の写真を全体・部分・更に寄りで3枚送ってください。リメイクの場合はイメージ画を描いてもらえるとお見積りを出しやすいです。
洋服を送るのに畳んで小さくなる洋服ならレターパックが便利です。コンビニから宅配便で送ってね。
洋服お直しが完了(お預かりして1週間くらい)したらレターパックか佐川急便で送ります。お支払いは square というオンラインチェックアウトでクレジットカード決済が便利です。お振込みでも大丈夫(LINEでお伝えください)。
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