
今までたくさんの洋服を縫ってきた経験をリメイクに活かしてます
2025-06-20
こんばんは、昨日は炎天下の中タイヤ交換して洗車してたミズイデです。自分のことは自分でする男です。 No.1988
C26のタイヤ交換したら洗車までしてしまった。走行距離78000kmまだまだ元気です。 pic.twitter.com/9PdCb5tYt9
— 水出俊哉 (トシゾウ)洋服お直し工房ファッションいずみ店長 (@fashionizumi) June 22, 2025
自分のことは自分で伝えるのが一番いいと思う。今日は藍染めシャツにボタンを付けたよ。
実は4年前から生地屋さんに直接仕事を頼まれてシャツを縫っています。できたシャツを生地屋さんがイベント等で直接販売してるんです。最初はイベントに参加してるけど売るものがないから作ってみようと作り1着売れて次はこうしてみようと企画を進めたらまた売れて翌年も売れて今年も縫っています。本当に感謝です。
他の生地屋産地でもそんな動きが増えているらしいです。生地屋と縫製屋が直接組んで仕事をするにはいい企画をする人が必要不可欠だと思う。材料と作り手とレシピを考える人みたいな。今回の企画は矢野さんなしでは考えられませんでした。カネタ織物の太田さんが矢野さんに決めて正解だったと思います。たまたま成功したのかもしれませんがそうじゃなかったのかもしれません。ただ太田さんの決断があったから多くの人が巻き込まれて新しい流れが生まれたのだと思う。ちなみに矢野さんとはモデリスト協会で一緒だったのを最近知りました。その時はお互いくすぶっていたのかもしれません。今ではいい笑顔で仕事できるようになってよかったです。
仕事を楽しんで何が悪い!
太田さんは元々某日産に勤めてたそうです。でも実家に戻ってカネタ織物に就職したのは勝機があると思ったから。でも今までと同じ賃織りしてたら変わらないので自社ブランドを立ち上げたら遠州織物産地でもそんな流れが生まれたと聞きました。遠州尾州上州播州とか日本の産地はいいモノ作ってます。縫製屋もがんばります!
何はともあれこのシャツを着た人に喜んでもらえてよかった。縫製屋は明日も黙々と洋服を縫います。がんばります。
今日お伝えしたいことは以上です。
1978年のサザンオールスターズが好き♪まさに中二病でした笑。
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