今こそSNSを使って発信するいい機会だと思う。
2020-04-18
こんにちは、今日も今日とてブログを書くのだ。どうも縫製ブロガーミズイデ(@fashionizumi)です。ウソです。No.900
好きってすごいと思う。色々な好きがあるけど洋服好きも突き詰める人って最高だと思う。
今更ながらに洋服が好きすぎて洋服馬鹿と自他共に認める人達と一緒に仕事しててよかったと思う。服が好きで自分が作った服を着てくれた人に喜んでもらいたい気持ちが伝わるから僕らも全力で応援する。服をただ作って売ればいいのか、服って着た人の気分を上げる力を持っていると思う。おはよう。としを pic.twitter.com/g61BedBXzu
— 水出俊哉(としちゃん)温泉とサウナが大好きな縫製屋社長 (@fashionizumi) April 16, 2020
今日デザビレの村長こと鈴木淳さんのこのツイートを読んでとても共感しました。
これまではショップの仕入の都合で春夏、秋冬のシーズンがあったのだけど、各ブランドがお客様に直接ネットで販売するようになると、シーズン関係ないよね、合同展もいらないよね、となってショップは仕入れに苦労するのでしょうね。
そして各ブランドがお客様と直接つながるとショップが必要ない。— デ ザ ビ レ 村 長/クリエイター支援と起業の情報 (@szkjn) April 17, 2020
何も洋服を売るのに展示会をする必要なんて無いのではないか。以前からそんなことを思ってました。取引のあるデザイナーさんから招待状が来て行った時にわざわざ高いお金掛けてやってました。場所代とか掛かるし。ショップのバイヤーさんもわざわざ東京に来る交通費とか宿泊費とか掛かるし。
僕はここ何年も展示会には行かなくなった。行ってもつまらないからだ。それって僕だけじゃないと思う。
わざわざ行くのだったら楽しい場所に行きたい。たとえばこんな場所に行きたい。
https://fashion-izumi.jp/archives/5791
新型コロナウィルスの影響で外出自粛要請が出て経済が止まっています。でもできることはあるはずです。
温泉旅館も大打撃を受けている業種の中のひとつです。書入れ時のゴールデンウィークも外出自粛です。
そんな状況でもできることをやってます。もし良かったら見てください。
別に洋服の小売店が必要ないとか言ってるんじゃなくて必要とされる行動をしなかったらタダの屍になるだけなんじゃ無いでしょうか。
みんな大変なんです。その中でできることをやるかやらないかは自分次第。やる人はネットショップなんてやったこと無くても勉強して売れるかどうかわからなくてもとりあえずやってます。
がんばりましょー。
お直しをどこに頼んだらいいのか悩んだり、お店を探して持って行ったりする時間がもったいないと感じたら、おおよその料金を確認することがスマホひとつでできます。
洋服のお直しでお困りならファッションいずみ公式LINEアカウントが簡単で便利です。LINEをご利用であれば下の友だち追加ボタンをクリックするだけ。
LINEを使って直したい洋服の写真を全体・部分・更に寄りで3枚送ってください。リメイクの場合はイメージ画を描いてもらえるとお見積りを出しやすいです。
洋服を送るのに畳んで小さくなる洋服ならレターパックが便利です。コンビニから宅配便で送ってね。
洋服お直しが完了(お預かりして1週間くらい)したらレターパックか佐川急便で送ります。お支払いは square というオンラインチェックアウトでクレジットカード決済が便利です。お振込みでも大丈夫(LINEでお伝えください)。
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