縫製の技術がどうとか分からなくても、全身全霊で作っていれば伝わるのだと思う。

こんばんは、業界の集まりとか苦手なミズイデです。でもみんなは上手にふるまってるよね。No.2042

縫製の技術がどうとか分からなくても、全身全霊で作っていれば伝わるのだと思う。

モールスキンブルゾンが完成しました。

大阪枚方市にあるセレクトショップ、ルポデミディさんオリジナルモールスキンブルゾン完成したので今週の火曜日に送ったらもう次の日には販売してました。

販売店別注企画とは似て非なるものです。販売店がこんな商品を作って欲しいんやけど無理やんなぁ。いやいやできますよ。そんな感じで作ったのがこのブルゾンです。

今までの洋服の流れってどうだったか分かりますでしょうか?

ボクもよく知らないので詳しい人に教えてもらいたいです。

今回のブルゾンに関して言えばルポデミディの宮地さんがこの生地でディティールはこんな感じで仕上げてほしいんだけどできますか?って企画担当の矢野さんに投げかけたみたいで、それだったら一度さいたま市のファッションいずみさん迄とご案内していただきました。

よくわからないけど洋服のカタチをしているだけのものそれとの違いを目の前にして驚かれていたのが印象に残っています。

矢野さん曰く、全部アパレルが悪いって言ってました(ウソ)。ボクが思っていたことでした。結局コストにはめようとすると縫製がおざなりになりがちですよね。

そんな商品を作っても売れない、いや売りたくないと思ったのだとボクは思いました。

縫製屋の集まりに行くと面白くないのは上手く言えないんだけど縫製屋が偉いのか?って言う空気感が嫌いです。だからうちはお直し屋ですって言います。

話がそれちゃいましたね。今までの枠を取っ払わないと未来は無いとボクは思っているということを言いたかっただけです。

今日お伝えしたいことは以上です。

人生は楽しんだ者が勝ちだと思ふ。

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