下をくぐる人は必ずいる
2016-01-06
目次
早いもので2016年も1週間が過ぎてしまいました
気分的には、もっと経ったような感じだ、あのだらだらと過ごしたお正月がやけに遠く感じてしまいます。
今年もスタートダッシュに成功したので尚更そう感じるのでしょう
さて、今日のブログは
先日の下をくぐる話は、舌足らずでしたね
僕らはサンプルから頼まれてその後の量産もお願いされて
予定を組んでしまいました
昔の事なので、その時のことを書いた自分のブログを読み返してみたら
若干違ってました
60着でした。盛り過ぎ(笑)
別に他所の工場へ頼むのならそうするってハッキリ言ってくれたらいいのに
ウソをつくから不信感を抱くわけで
早めに言ってくれれば別の仕事を入れるので、実際入れたしみたいな
ただ、やり方がセコイよね
そのやり方は、大小問わず思いつく原始的な方法なんでしょう
この洋服を縫ってくださいって、お願いされたから縫っています
こちらから、仕事を下さいとは言いません
仕事を頼んでおいて、相みつとってドタキャンかよって話でした。
しかも、スペースに穴開けて
失礼な奴でしょ
そこで縁を切って正解
だって、もっといいお客様の仕事をできるようになったから
自分がされて嫌な思いをしたら、自分は人にしない様にしようと言う戒めにもなりましたしね
なんで「下をくぐる」話を思い出したか
それは、松ノ木親方との話でそんなことをされた話が出てきて
マジっすか!?でした
で、器の大きい親方は「どうぞ」って譲ったらしい
で、出来上がってきた服が・・・
二人で爆笑(笑)
相変わらずカッコいいっす!
そんな高いレベルのものづくりを目指したいと思った夜でした
世の中は実力の世界ですから、より良い製品を作れる工場に仕事は集まるんだなと
その実力ったら、「ゼッタイにうちでしかできないんだぜ」って言いきれるのだからすごいよな
あ~ダメだ、これ以上書けない
良い週末を~~~
お直しをどこに頼んだらいいのか悩んだり、お店を探して持って行ったりする時間がもったいないと感じたら、おおよその料金を確認することがスマホひとつでできます。
洋服のお直しでお困りならファッションいずみ公式LINEアカウントが簡単で便利です。LINEをご利用であれば下の友だち追加ボタンをクリックするだけ。
LINEを使って直したい洋服の写真を全体・部分・更に寄りで3枚送ってください。リメイクの場合はイメージ画を描いてもらえるとお見積りを出しやすいです。
洋服を送るのに畳んで小さくなる洋服ならレターパックが便利です。コンビニから宅配便で送ってね。
洋服お直しが完了(お預かりして1週間くらい)したらレターパックか佐川急便で送ります。お支払いは square というオンラインチェックアウトでクレジットカード決済が便利です。お振込みでも大丈夫(LINEでお伝えください)。
お直しに関することならなんでもお気軽に相談してください。
メールでのお問合せは公式サイトから。メールフォームが開きます。
https://www.fashion-izumi.net/contact/
お電話でのお問合せは平日10時から18時までとさせていただいてます。
〒338-0812 埼玉県さいたま市桜区神田154-4-2F
営業時間 平日9:00~18:00 土曜日要予約・日曜祝祭日定休