雪国の縫製工場で働いている方とLINEアカウントで交換日記とかしてて思ったこと。
2021-03-14
こんばんは。今日も会社でブログ書いてるミズイデ(@fashionizumi)です。No.1107
時々ニュースで人身事故とか聞くとちょっとやるせない気持ちになります。人それぞれその人にしかないいいものがあるはずって藤村先生が言ってました。誰もが幸せになるために生まれてきたんだと。
河津桜は昨日の風ですっかり葉桜でしたが小さなコヒガンサクラ🌸はまだ咲いてるし、半年咲いてるし。花にもいろんな花があり人間だっていろんな人がいていいんだと思う。今日もボク達ができることをしっかりやっていこう、そうしよう。それぞれの仕事をがんばりましょう。おはよう。 pic.twitter.com/r4zEMd47PN
— 水出俊哉 洋服のリメイク・釦ホールが得意な縫製工房社長 (@fashionizumi) March 14, 2021
実はとあるリュックサックのファスナー交換を頼まれて直した投稿を見てくれた方から革のカバンの修理できませんかと頼まれました。でも革はミシンが違うので断ろうと思ったのですが、そうだ鞄屋さんがすぐそばにいたのを思い出していつもコートを頼まれているかばん屋さんにカバンの修理をお願いしたら今日持ってきてくれました。出来上がりが最高でした。餅は餅屋だと思った。
出来上がりを見たらとってもきれいで思わず「すごーい!!」って言ってしまったほどです。でもカバン屋さんにしてみたら当たり前のことだったような顔してたけど笑顔は見せてくれました。そうっす、人は褒められた方がうれしいんだと思った。良く話題に上がるスポーツパワハラ。そんなの俺らの頃から良くないと思ってた。マジで老害は無くしてもらいたい。アパレルも老害がひどいと思う。個人的な意見ですが。
話しがそれましたね、要は仕事をしててケナサレルノト褒められるのではどっちがいいかって話しっす。百貨店の基準かなんか知らないけどウザーーー!
気持ちよく仕事してもらえばいい製品ができると思うのです。個人レベルのやり取りだから喜んでもらえたのがよく分かった。そりゃそうだと思う、こうまで直せる?
直す前に革だけど縫い直したら同じ針穴にはいかないのはご了承下さいねと確認取りました。なぜならそこを突っついてくる奴らにいじめられ続けてきたらからだよ。縫製も同じ。ある意味職業病かな。
リュックサックのファスナー交換の投稿を見て頼まれたバックの修理。革だったのでいつもコートを頼まれているカバン屋さんに聞いたら職人さんに頼んでくれてきれいに直していただきました。早速依頼主に連絡したら喜んでもらえてよかった。やっぱり餅は餅屋だね。革バックの修理あったら紹介しますんで pic.twitter.com/2t7jZ180dZ
— 水出俊哉 洋服のリメイク・釦ホールが得意な縫製工房社長 (@fashionizumi) March 15, 2021
未だにそんなことをしてる人たちがいるらしい。
誰も幸せにならないような気がしてなりません。
少し酔ってしまったみたい。
今日は以上です。
おやすみなさい。
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