縫製工場関係の人は洋服のお直しを始めた方がいいと僕は思う。

こんばんは、今年初めてテレビで野球中継を2夜連続で見たミズイデ(@fashionizumi)です。No.834

侍ジャパン世界一おめでとう!!

ノベルティにコインケースやポーチを作ったのはお直しのお客様に感謝するため。

縫製工場では生地を裁断した裁断くずが出ます。ハギレです。それを再利用できないかずっと考えてきました。

材料の生地はあるから後は何を作るかが問題だった。ハギレを使えば材料費はタダ、しかもゴミが減って環境にもやさしいって最高です。

でね、最初ティッシュカバーなんてありきたりなものを作ってみたの。しかもそれを売ろうなんて考えてました。それを冷静に考えてみたら誰が買うんだよ。俺なら買わないなって思ってやめました。で会社のティッシュカバーとして使ってます笑。

最近になってハリスツイードの生地でコートを頼まれてて、ハリスツイードって有名じゃない。しかもなかなかのお値段がするのを教えてもらって小さいハギレももったいないからずっととって置いてて、奥さんがコインケースを作って自分で使ってて使いやすいのって。それで作ってみた。

でもね、売る気なかったんです。

せっかく作ってみたけど、その使い道をどうしようか考えた。売るにも値段が決められない製造者あるあるに陥りました。

そんな時に、結構たくさん洋服のお直しを頼んでくれた方がいて感謝の気持ちになるかどうか分からないけれどプレゼントしたら喜んでもらえてうれしかった。

まあ裁断のゴミとはいえ生地はお客様に用意してもらっているから、それを使って御代をいただくのもアレかなって思った。でもアレかゴミに価値をつけたってことにもなるし許して下さるでしょう。

縫製工場関係の人は洋服のお直しを始めた方がいいと僕は思う。

縫製工場関係の人は洋服のお直しを始めた方がいいと思う。今の状態ですげー儲かってるなら大丈夫ですが。

なぜなら洋服お直し屋さんに満足していない方もいるから。裾上げならいいけれど、もっと大変なリメイクとかどこに頼んだらいいのか分からずにあきらめている人もいるよ。

そして、お直し専門店じゃないから洋服のお直しだけで100%埋めなくてもいいじゃん。しかも新しい事業始めるのに設備投資ゼロだし。僕は副業感覚で始めました。今は専業より色々できるほうがいいと思います。多角化経営の第一歩に今すぐ始めましょう。

だって、僕らの技術で直した人に喜ばれるんだよ。新しい洋服はもう作り過ぎてるんだよ。昔の洋服のほうがいい生地使ってたじゃん。それをリメイクすると喜ばれるんだよ。もっと言えば自分で値段決められるんだよ。

感謝されると仕事が楽しくなる法則。

僕は洋服のお直しをすることで直接洋服で困っている人と接しました。前にも書いたけれど洋服を作っていても僕らが縫った洋服を買ってくれた人と接することはまず無かったもんね。その差は大きい、昔は洋服を縫って納めても感謝されたこと無かった。今のお客様はそんなことありません。でねお直しをして感謝されることを経験して仕事って楽しいんだって思えたんだ。だから感謝してくれない人とは仕事をしちゃだめなんだって思ってから今のお客様とつながれたんだって。伝わってますか。

だから僕らも感謝を忘れないようにしたい。

今日は以上です。

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もうねアパレル関係の人には是非見てほしい。最高す。

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水出 俊哉
1964(昭和39)年7月生まれなので夏と卓球が大好きです。
1991年2月、26歳の時に有限会社ファッションいずみを創業。高級婦人服(プレタポルテ)を作り続けて早28年目を迎えました。
主にインディーズデザイナーブランドを手掛けています。
数多くのドメスティックブランドのショーサンプル・展示会サンプルから本生産までお手伝いさせていただいています。
縫製職人が手掛ける洋服のリフォームも好評です。
あと、個人様の縫った洋服1着からでもボタンホールを承っておりますお気軽にお問合せください。

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