ホームソーイングする時に注意すると見栄えが良くなる裏技
2015-09-16
おはようございます
さいたま市桜区は雨なんです
そして、少し肌寒いです
鍋の季節到来かな
さて、今日もブログ書きます
今日は
先ずはボクのことを書きます
縫製職人なんて仕事があるってことを知らない人が多いと思います
ボクの場合は、父親が縫製職人だったから
身近に縫製の仕事がありました
でも、父ちゃん母ちゃんでやってたから継ぐって気はなかったかな
高校3年生になると進路相談会がありました
学力的に難ありだったので進学という選択肢はありませんでした
どうせ働くのだったら手に職をつけようと思い、身近な縫製職人を目指したわけです
そんなボクの考えを聞いた父親が友達の知り合いの縫製工場の社長が会ってくれるということになり
それで夏休みに西新宿5丁目にあった縫製工場へ面接を兼ねた会社訪問して
その場で就職が決まりました。
卒業式が終わり、クラスの仲間が打ち上げをやると言う誘いを振り切ってそのまま上京
次の日から修業が始まりました。
そして、現在に至る
他にも数多くの縫製職人がいます
その人たちはどうして縫製職人になろうと思ったのか聞いてみたくなります
特に男子に
松ノ木親方もボクと似たような感じでこの道を選んだって聞きました
就職した縫製工場がコテコテのプレタの工場だったからこそ今があるんだとも
相当苦労したらしいです
若い時には苦労しないとね
そんな親方の松ノ木縫製には不思議と人が集まります
ある若い男子が「働かせて下さい」って言ってきて
親方は「ヤダよ。」って言ったけど、しつこかったからしょうがなく入れたんだって話を聞かせてくれたことがあった
ちょうど、ボクが松ノ木産地に通ってた頃で特殊ミシンを夜使っていない時間を見計らって借りに行ってた時
その男子は、時間外でも休みの日でも出勤して一生懸命働いてたのを思い出します。
当然仕事なんてできなかったからです
そんな姿を見て、今でもこうやって縫製職人になりたい人がいるんだってうれしくなったもんです
仕事ができないのだから給料だってもらえるだけ有り難いって思って働く
デキナイのだからやるしかない
そうやって覚えさせてもらいました
仕事がデキる様になったら給料も上げてもらえる
それがアタリマエでしょ
仕事もデキナイのにカネカネ言ったり、待遇が悪いって言うのはなんか違うと思う
お直しをどこに頼んだらいいのか悩んだり、お店を探して持って行ったりする時間がもったいないと感じたら、おおよその料金を確認することがスマホひとつでできます。
洋服のお直しでお困りならファッションいずみ公式LINEアカウントが簡単で便利です。LINEをご利用であれば下の友だち追加ボタンをクリックするだけ。
LINEを使って直したい洋服の写真を全体・部分・更に寄りで3枚送ってください。リメイクの場合はイメージ画を描いてもらえるとお見積りを出しやすいです。
洋服を送るのに畳んで小さくなる洋服ならレターパックが便利です。コンビニから宅配便で送ってね。
洋服お直しが完了(お預かりして1週間くらい)したらレターパックか佐川急便で送ります。お支払いは square というオンラインチェックアウトでクレジットカード決済が便利です。お振込みでも大丈夫(LINEでお伝えください)。
お直しに関することならなんでもお気軽に相談してください。
メールでのお問合せは公式サイトから。メールフォームが開きます。
https://www.fashion-izumi.net/contact/
お電話でのお問合せは平日10時から18時までとさせていただいてます。
〒338-0812 埼玉県さいたま市桜区神田154-4-2F
営業時間 平日9:00~18:00 土曜日要予約・日曜祝祭日定休