ボクが淡路島のまち玉を買ったのは美味しそうだったのと楽しそうだったから
2018-05-16
目次
こんにちは、さいたま市で個人の方向けにボタンホールとか洋服のお直しと縫製塾などをやっているファッションいずみのミズイデ(@fashionizumi)です。
今日は、最近お問合せが増えているボタンホールについて説明しますね。No.610
以前書いたボタンホールのブログはこちらです。
料金とか、宅配便での依頼の方法とか書いてありますので見てくださいね。
洋服を作るのが好きな人がまだまだ多くいるのでうれしい。
あちこちに洋裁教室などもあって、生徒さんが縫った洋服のボタンホールを開けて欲しいと頼まれます。
今日、赤羽から来てくれた奥様は趣味で旦那さんのシャツを縫ったら喜んでもらえたので何着も縫ってるそうで縫うことが楽しそうでした。
今までボタンホールを頼んでたお店が閉店してしまったので、ネットで探したらうちが見つかってよかったと言われてうれしかった。
そうなんです、あちこちにあったボタンホール屋さん、僕らは穴屋さんって呼んでた穴屋さんが高齢になり廃業しているって話をよく耳にします。
さびしいけれど、これも時代の流れで致し方なしです。
うちにボタンホールミシンがあるのは、うちで縫った製品にボタンホールを開ける為。
でも、ボタンホールで困っている方がいる話を聞いてブログとかSNSとかを使って発信したら結構頼まれるようになりネットってスゲー!
ボタンホールのアタッチメントを付けると開けられるのとかあるし、
でも、生地によってミシンが動かなくなったとかいう話も偶に聞きます。
その度に解いたり生地を傷めたり、せっかく縫ったのにー・・・なんてね。
やっぱり、さすがにプロの方は穴屋さんに頼むようです。
工業用ボタンホールミシンは高価だし場所も取るし、月に何回も使わないし。
だから、外注さんの穴屋さんは必要不可欠。
プロの方には好評かな。二重穴かがりの動画をどうぞ。
着物を洋服にリメイクしているお客様に頼まれてボタンホール開けてます。
ジャケットではなく羽織もの
ハトメ穴のようにゴツくないのがご希望
でもネムリ穴(シャツ穴)よりもっとしっかりとした方がいいと思い下縫いして2重でかがりました。
2周してるので見てねーー
#穴かがり屋社長 pic.twitter.com/GgeQUN0oM5— 水出俊哉 縫製職人見習社長 (@fashionizumi) 2018年5月16日
ボタンひとつで洋服の見え方が違ったりするように、ボタンホールもきれいなかがり目だと洋服が引き立ちますよー。
今日は以上です。
お直しをどこに頼んだらいいのか悩んだり、お店を探して持って行ったりする時間がもったいないと感じたら、おおよその料金を確認することがスマホひとつでできます。
洋服のお直しでお困りならファッションいずみ公式LINEアカウントが簡単で便利です。LINEをご利用であれば下の友だち追加ボタンをクリックするだけ。
LINEを使って直したい洋服の写真を全体・部分・更に寄りで3枚送ってください。リメイクの場合はイメージ画を描いてもらえるとお見積りを出しやすいです。
洋服を送るのに畳んで小さくなる洋服ならレターパックが便利です。コンビニから宅配便で送ってね。
洋服お直しが完了(お預かりして1週間くらい)したらレターパックか佐川急便で送ります。お支払いは square というオンラインチェックアウトでクレジットカード決済が便利です。お振込みでも大丈夫(LINEでお伝えください)。
お直しに関することならなんでもお気軽に相談してください。
メールでのお問合せは公式サイトから。メールフォームが開きます。
https://www.fashion-izumi.net/contact/
お電話でのお問合せは平日10時から18時までとさせていただいてます。
〒338-0812 埼玉県さいたま市桜区神田154-4-2F
営業時間 平日9:00~18:00 土曜日要予約・日曜祝祭日定休