縫製職人を育てる方法
2015-10-27
目次
日本シリーズが気になってブログが捗らないミズイデ(@fashionizumi)です。
今日も一日お疲れ様でした。
さくさくっと書いちゃいます。
日本国内で縫製工場を探している人もいらっしゃるようです
ボクんちも探している方から問い合わせをいただきます
何年か前、マジで!?って思った出来事
2人でやっているネットショップメインのアパレルメーカーさんのデザイナーの方が
ファッションいずみまで資料をもって「縫っていただけませんか?」と
しかし、商品の売値とか加工賃面とかお互いにメリットが見出せなくてお断りしたブランド産地がありました
その後、しばらくして
振り屋?と思われる(別のカタカナの言い方してた)方が縫ってくれませんかと
その縫製仕様書などをみて驚きました
ナント!先日お断りしたブランド産地のものでした(汗)
デザイナーが自分で探してたけど見つからなくて結局は工場をアテントしてくれる会社に依頼した模様
正直にそのことをお話ししてお引き取り願いました
だって、直接取引しても無理なのにですよ
間に誰かを介するともっと無理ですから(笑)
縫製工場を探すとき、やはりネットが手軽で早いからボクもその方法を使う
他には、「埼玉県富士見市だったかな?よさこいの衣装を作っている会社から
また「すぐ近くでコミュニケーション取りやすいから縫ってくれませんか?」と
しかし、そのお客様も条件面で折り合いがつかずお引受できませんでしたが
ボクは提案しました
「弊社は事務所も構えているのとスタッフもいてどうしても加工賃の出せる商品を縫っていかないと商売が成り立ちません
しかし、埼玉県にはご夫婦で縫製を生業とされている方がまだまだ大勢いらっしゃいますから
その方に依頼されたらどうでしょうか?」と
そしたら、「どうやって探したらいいのでしょうか?」と聞かれ
ボクは「・・・そうだ、電話帳はどうでしょうか?ハローページ!」
その方法しか思いつきませんでしたから
本当に縫製工場を探している方たちはいます
でも、ホームページを持っている縫製工場はまだまだ少ないようです
ボクはホームページを自分で作ってます
フリースペースを使って自分でやればタダで作れます
そう、知らなかったんですけど
ボクんちがボタンホール屋やってっるのをネットで見つけて
近所の縫製屋さんが「ボタンホールをあけてくれる」ってきました
直ぐ近くでした
まったくノーマークでした
そんな感じです
ホームページを見て来てくれてありがとうございました。
今日もありがとうございます
今夜も東京音頭で盛り上がります♪
では、
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