社長ブログ
毎年暮れになると縫うコートがあります。
- 投稿日:
- 2018-12-30
- (更新日:2021-08-28)
こんばんは、やっと重い腰を上げて事務所の大掃除をしたミズイデ(@fashionizumi)です。
その後にスタッドレスタイヤを息子と2人で交換して、奥さんと買い物してからブログ書いてます。No.699
やっと重い腰を上げて事務所の大掃除をしました。
なんとか片付けることができてようやくお昼を食べながらのツイート。
食べ終わったので、これからスタッドレスタイヤの交換に取り掛かります。
日が暮れないうちにやります。
とにかく頑張ります。
#大掃除
#裁断場は越年 pic.twitter.com/o2oYLwWOaL— 水出俊哉 縫製職人見習社長 (@fashionizumi) 2018年12月30日
毎年暮れになると縫うコートがあります。

今年最後に納品したのはこのコートでした。
今年最後に納品したコート、カシミヤのグレーと黒にレインコートの3着を12月29日に出荷して今年の仕事納めになりました。
奥さんがノートをみて去年の最後もこのコート縫って納めたんだ、って。ボクはすっかり忘れてました。
このコートがこんなにオーダーが入るなんて思ってみませんでしたが今年は10着以上縫ってます。あと2着は来年に縫います。
依頼主はアパレルメーカーさんじゃなくてカバンを売ってる人。
カバン屋さんのオーナーが昔着ていたコートをまた着たいと思って作り先を探してうちまで来てくれた時に、行く工場行く工場に断り続けられて半分ダメ元で来たんだって。
でボクが「うちで提示した加工賃でいいのなら縫いますよ。」と言ったら、「本当に縫ってくれるんですか!!」って喜んでくれたのを今でも覚えています。
最初に来たときはアパレルのことは全く分からず僕がパターンと生地と釦を用意して下さい。
うちで裏地と接着芯は用意して店頭に飾るようのサンプルを1着縫うことからのスタート。そんな感じでした。
しばらくするとオーダーが入りました。ってマジかよ!笑笑。
よく覚えてないけど2年くらい前のことだったと思います。
今年は梅雨の時期に売りたいとレインコートも新しく作りました。
縫製仕様もフードを付けたいと言われてフードのパターンもうちで作りました。
生地はどこかで撥水加工して持ってきて、レインコートなので裏地は無しで縫い代はパイピング始末。あとフードの着脱のホックを付けました。
これは、いい経験でした。本当はめんどくさかったけどね笑。
うちも他の工場みたいに断りたい気持ちも半分くらいありました。
オーダーが入ったら作る受注生産です。形とサイズはこれだけなのでいいけど、1着オーダー入りました直ぐにお願いします。って言われてもできる時とできない時がありますよと、説明して分かってくれてありがとうございました。
袖丈短くとか着丈短めにも対応しました。
多分うちのペースでやらせてもらったから出来たんだと思います。
正直最初はあんまり当てにしてませんでした、って言うかオーダーが入るなんて思ってませんでした。
それが年間10着以上も、もしかしたら20着くらい作ってるかも。
それだから、最近では裁断も縫いも慣れてきました。
やっぱり継続品番はうれしいもんですね。
来年レインコートの店頭用サンプルを縫います。オーダー入るといいな。
