縫製工場は自分から営業活動をしていないところが多い
2015-11-10
目次
おはようございます
週の真ん中水曜日、晴れ
新しくワードプレスのブログ「超縫製工場への道」に移行してから、早3ヶ月以上経過して
最近月間アクセスが当初の倍以上になってきているので
大変よろこんでいるボクです。
どれくらいか数字で書くと2,000が4,000程度です。
1日平均130アクセスもあり、とても有り難く身の引き締まる思いです
さて、
どんな工場だと思いますか?
ボクは、こう思うんです
理想論だっていう人はそう思ってください
埼玉県の最低賃金は平成27年10月1日から820円になりました
スカートやブラウスの縫製工賃1000円や2000円では無理だとボクは思う
外国人研修制度とか、ボクは良く知らないし知るつもりもない
縫製工賃が高いとか安いとか色々です
企画して売る側は「安くしなくちゃ売れないだろ」って言う人もいる
確かにバカ高い値段じゃ売れないでしょう
ボクも買わない
でも、作る側には関係のない話です
だって、加工賃で生活しているのだから
その中で税金とかも払わなくちゃだし、ご飯も食べなくちゃ死んじゃうし
ご飯のおかずだって毎日納豆じゃ嫌だし
他と似たような服だから値段の勝負になるのでは
デザイナーだったらアイデア出して他と違う服を企画したらいいと思う
売れるかどうか分からないような服100も200も作れないって、
知らないし
100枚あったらそれはそれでいいかもしれない
だけど、100枚だから200枚だから「マケテ」は嫌だ!
一昨日来てね
見ましたか?「ご当地ブランド売り出します!」
四国徳島県の縫製工場が生き残りをかけてファクトリーブランドを
藍染のブランド
60才過ぎてから藍染の弟子入りして覚えたって
何着も作れない、1着染めるのに2日掛かるらしいから
数は作れない、大量生産できない
それも今風のデザインで売れるクオリティじゃなかったら意味ない
手が藍で真っ青になっても活き活きと仕事してた姿が良かった
出来上がった藍染の洋服が池袋の百貨店で売られていて
それを間近で見ている作った方の笑顔がとてもうれしそうで
そんな時代だし、そんな仕事がしたいと思った
では、では
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