どうしてうちに依頼してくれるのだろう。

こんにちは、久しぶりに実技試験をしたミズイデ(@fashionizumi)です。ちゃんとお手本のアイロンができてよかった笑。No.1576

どうしてうちに依頼してくれるのだろう。

ミシン場は10坪あります。

ミシン場で自撮りして上げたら来月撮影する場所の感じをカメラマンさんに伝えるのにちょうどよかったですと言われました。これだからSNSはやめられないよね笑笑。ということで今日も開店、日曜祭日以外は営業してるので洋服で困ったことがあったらお待ちしてますね。雨だけど楽しい1日になりますように。そんな感じに始まりました。

縫製工場が減ったとはいえまだまだあるみたいですね。

日本国内の縫製工場が減ったとはいえまだまだ5万とある気がします、分からないけど。

他の工場のことは仲間のことくらいしか見たことがないのでよく知らない。でもメーカーの方が見学に来た時に若い人が多いですねって言われたので高齢化してるんだろうな、そう言ってるボクもアラカンだし笑。まだ他よりは少し若いのかな。

縫製工場はピンキリあって得手不得手もある。うちはニットカットソーは不得手だし革製品も専門外だ。俗に布帛と言われる織物生地を洋服に加工するのを30年以上やってきてます。

10人から30人くらいいる中規模工場でも1、2人の家内制手工業とも違う。スタッフ6名の中途半端な工場です。ある程度まとまった数(100枚オーバー)もこなせるし50枚から100枚くらいもできる。もっと言えばサンプルも縫ってます。でもサンプル専門じゃないので急ぎには対応できてません。そう縫うことが好きな人が6人もいます。そんな工場です。

縫う工程が多かったり素材が難しいと加工賃は高くなるし逆は安くできます。

シヌほど大変だったコート。工賃30000円税別。

ぱっと見大変だったコートは予想以上に大変でしたし、シルクのジャケットコートもまあまあ大変でした。何が大変って細かいところも手を抜かずきちんと仕立てるのは自分に厳しくないとできないので。だからボクは縫いません。

シンプルフレアースカート

シンプルなフレアースカート。

簡単とはいえレンジで3分でできないし時間は掛かるシンプルなフレアースカートで4000円税別くらいかな。分からないけど。簡単なのは海外とかって考えるより国内で作った方がいいとボクは思うんですよね。とりあえず国内で作りたい方で別に安く作りたいわけじゃないって方は一度ご相談くださいね。よろしくお願いいたします。

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