縫製工場が粗裁ちするのは生地が縮むから。

こんにちは!明るい時間にブログを書くようにしてよかったと思ってるミズイデです。No.1853

縫製工場が粗裁ちするのは生地が縮むから。

粗裁ちした図。

以前工場見学してくれた人から「どうして表生地と接着芯をパーツの形に裁断しないんですか?私が知ってる工場では表生地も芯もカタチに裁断してから芯を貼ってました。」と聞かれました。たしかにその方が一度で済みますよね。
答えは接着芯を貼る時に熱で生地が縮むことがあるので一度粗裁ちして接着芯を貼ってから正断ちしてるんです。もう昭和の頃からずっと変わらずこの方法です。昔は出来上がり寸法+−1㎝以内じゃないと返品でしたからね。二度手間掛けるやり方のおかげで今もこうして仕事してられるので感謝です。
次縫うシャツで使う高密度のタイプライターは縮まないと思いますけどね。あ、接着芯は使いませんでした。
ということで今日も裁断がんばります。

40年前の名曲をどうぞ―♪

カテゴリ
縫製工場
タグ
さいたま市桜区
裁断