蝋梅は一番最初に春を感じる香りだものー!そうコメントもらってうれしかった。
2021-02-09
こう見えてアラカンにさしかかってるミズイデ(@fashionizumi)です。No.1076
若い時は結構体力あったと思ってたのに最近は夜になるとどっと疲れるので無理はしないでゆっくりブログ書いてます。
今日からまたかっこいいシャツを縫いはじめます。世界に40枚無いシャツを縫います。しばらくしてプレミアついたらいいな。そんなことを思いながら芯貼りなう。相変わらず裁断が間に合っていないのでがんばります。Twitterが仕事だと認めてもらえるように頑張ります。おはようございます。 pic.twitter.com/SfgbEixIz2
— 水出俊哉 洋服のリメイク・釦ホールが得意な縫製工房社長 (@fashionizumi) February 9, 2021
洋服を作って売っている会社(アパレルメーカー)は主に海外生産して縫製工賃というコスト削減をしてきた。海外に行く前は東京から近郊へその後地方へでした。
B to B営業で最も重要なのは「お客さんの利益」
会社はどうしてお金を使うかというと直接的にも間接的にもそれが利益につながるから。
そして、利益を出すためには、方法はたったふたつしかない。
1:コスト削減
2:売上をあげる
B to B営業はこのどっちかに着目して組み立てること。#エクスマ— 藤村正宏 (@exmascott) February 10, 2021
もうひとつの方法、売上を上げるには売れる洋服を作るか売れ残らないようにすることでしょう。
日本で作っているとコスト削減は無理なのによく分からない人は無理難題を吹っかけてくることがあって困った。そしてなんでそんなに高いんですか!?って逆ギレされるという。20枚くらいの総裏付きコートで7000円が高いって言われちゃうとデキマセンって言うしかない。3年くらい前のことでした。それでも要求レベルは高いんです苦笑。しかも卸じゃなく自社直営店舗だけで売ってるとかなのにでした。
それでもめげずにいいお客様に出会うためトライ&エラーを繰り返してきたらやっといい人に巡り合えた。今はそんな気分です。
先日納品したジャケットを無事お店に納品しましたとLINEで報告がきました。次のAWのサンプルお待たせしてすいません。今日は後ろヨーク続きラグラン袖シャツが縫い上がってきました。
枚数は量産といっても小ロット。1枚1枚丁寧に作るにはちょうどいい感じです。それでも若いデザイナーさん1人でやってるのに数を増やしている3年目だとか。
ガンガンに縫って大量に作ったシャツも必要な人はいるけど僕らが作った服を買ってくれる人もいるんだがんばろ。
今日は以上です。
お直しをどこに頼んだらいいのか悩んだり、お店を探して持って行ったりする時間がもったいないと感じたら、おおよその料金を確認することがスマホひとつでできます。
洋服のお直しでお困りならファッションいずみ公式LINEアカウントが簡単で便利です。LINEをご利用であれば下の友だち追加ボタンをクリックするだけ。
LINEを使って直したい洋服の写真を全体・部分・更に寄りで3枚送ってください。リメイクの場合はイメージ画を描いてもらえるとお見積りを出しやすいです。
洋服を送るのに畳んで小さくなる洋服ならレターパックが便利です。コンビニから宅配便で送ってね。
洋服お直しが完了(お預かりして1週間くらい)したらレターパックか佐川急便で送ります。お支払いは square というオンラインチェックアウトでクレジットカード決済が便利です。お振込みでも大丈夫(LINEでお伝えください)。
お直しに関することならなんでもお気軽に相談してください。
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