自分の言葉で発信していれば必ず伝わるのだと思ったこと。

こんばんは、夏が好きだったけどくじけそうなミズイデ(@fashionizumi)です。今年の暑さはヤバいですね!No.1625

自分の言葉で発信していれば必ず伝わるのだと思ったこと。

ロータリーカッターで裁断する時は紙を敷くといいよ。

先日行われたあるブランドの展示会はバイヤーとデザイナーが一緒になって服作りして今までにない別注企画でした。糸からなので2年越しって、縫製工場も足立区のマーヤさん決め打ち。そのバイヤーと別のデザイナーの別注企画をうちで縫うことに。バイヤーがキーマンで1番年下だとは思いもしませんでした。しかも服が好き過ぎる。
ただ洋服を売るだけじゃなくて縫製屋もデザイナーも生地屋も尊敬してた。
今気がついたんだけどそんな人初めて見た。若くて服好きな人たちと一緒に仕事してると楽しいな。そんなわけで今日もがんばりました。

ポケットのフラップをアイロンしてる動画を見て欲しくて2023夏。

手際よくアイロンするのが当たり前だと思うけども。

 

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昨日、卓球を一緒に練習してる方から「ブログかホームページ見ましたよ。なんか感動しました!」そう言ってもらったんです。うれしかったな。

洋服つくりに懸ける思いが伝わったそうです。そんなこと書いたかな?って思ったけども(笑)。

この時の展示会で注文があった分を縫製しています。

2023年3月11日に僕らが縫ったブランドさんの展示会で渋谷まで行ってきました。多分最初うちが縫ってから周りの工場仲間にまで広がりました。紹介したとかじゃなくてデザイナーさんが開拓して自然の流れで。それがうれしかった。ということで正君とデザイナーの3人で乾杯しました。

 

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高校卒業して洋服屋になりたいと思い西新宿五丁目にあった縫製工場に就職してすぐ辞めたかったのはここだけの話、その工場は洋服の形にしてるだけでしたが松ノ木親方の作る洋服を見たときは次元の違いに震えたのを覚えています。親方は24歳で杉並に工場を構えてて俺は自分が情け無くてちゃんとしなくちゃいけないと思った…

その後26歳で独立させてもらい10年後には親方に鍛えてもらい今があります。

だからちゃんとした洋服を作らないとダメなんです。親方の名に懸けて。

今日お伝えしたいことは以上です。

茜さす 帰路照らされどをどうぞー♪

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