
縫製屋冥利に尽きることとは
2025-05-19
こんにちは、今朝はすごくいいことがあったミズイデです。Instagramのストーリーズでたくさんの人たちの笑顔が見れて最高でした!No.1899
先月カネタ織物の太田さんが撮ってくれた写真。
沖縄市でアメカジ好きな兄弟が始めた洋服屋brickwood strageオリジナルシャツを縫っています。初めて頼まれたのは5年前でした洋服を仕入れて販売してると他にも同じ服を売っているお店があって、そうじゃないうちにしかない服をつくりたいんですと言われました。わざわざ沖縄から来てくれて。最初はパターンも縫製仕様書も手書き、ここはどうするの?接着芯は?ボタンは?品質表示は?そんな感じだったかな。初めてだから仕方ないよね、でも次から徐々にちゃんとしてきて助かりました。まだ2人とも30代で若いのに律儀だし礼節をわきまえててびっくりしました。何より洋服を縫うことは大変なことだと言ってくれてちゃんとお支払いしてくれるから長く続いているのだと思います。一事が万事でしょ。
そう気がつけばもう5年も続いているのですごいことだと思う。生地を仕入れて縫製工賃を先に支払い、生産数多く作って在庫抱えてだもんね。おかげで僕たちは助かってますありがとう!
今は開襟シャツを縫っているんですが5色5サイズで75枚って1色15枚1サイズ3枚だよ。でも形は同じシャツなので金曜と土曜日でかなり縫い上がったのをボタンホール開けてたら30枚ありました。昔は9号ワンサイズでよかったなって言っててもそんな仕事はないので5サイズの裁断がんばりました。それにしても量産効果は助かります。ありがとう!コットンリネンが終わりレーヨンツイルとシアサッカーを縫ったら納品するのでお楽しみにー。ということで今日もがんばります!
実は僕が提案して事を読んでくれてました。5色5サイズなら売りやすいでしょ。まとまれば僕たちも助かるし。
コットンリネンがベージュと茶色レーヨンはオフ白にネイビー、そしてネイビーのシアサッカーで開襟シャツを作ったよ。 pic.twitter.com/CP1abLg1jj
— 水出俊哉 (トシゾウ)洋服お直し工房ファッションいずみ店長 (@fashionizumi) May 19, 2025
15才で作った名曲をどうぞー♪
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